宿り木を使った花祭壇・くみん斎場中野新井薬師前の葬儀事例と費用

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【故人の年代と性別】80代女性

【葬儀式場】くみん斎場中野新井薬師前

【葬儀費用】
葬儀費用:570,000円(式場料、火葬料、葬儀を執り行うための費用)
飲食費用:280,000円(通夜振る舞い30人分、精進落とし20人分、飲物代)
返礼品費用:0円(家族葬のため必要なし)
葬儀費用総額:850,000円

【祭壇の説明】
女性らしく上品に祭壇を演出して下さいとお願いされ花祭壇を制作しました。
白を基調として濃い紫からブルーに近い紫そしてピンクをちりばめ、色がうるさくならないようにしました。
あまり手に入らない宿り木が入手出来たので、ポイントとして両脇に宿り木を入れてみました。

 

【豆知識】*ウィキペディアより引用
『宿り木特徴』
ヨーロッパおよび西部・南部アジア原産。半寄生灌木で、他の樹木の枝の上に生育する。30-100cmほどの長さの叉状に分枝したを持つ。黄色みを帯びた緑色の葉は1組ずつ対をなし、革のような質感で、長さ2–8センチメートル、幅0.8–2.5cmほどの大きさのものが全体にわたってついている。花はあまり目立たない黄緑色で、直径2–3cm程度である。果実は白または黄色の液果であり、数個の種子が非常に粘着質なにかわ状の繊維に包まれている。全体としては、半ば宿主の枝から垂れ下がって、団塊状の株を形成する。宿主が落葉すると、この形が遠くからでも見て取れるようになる。

 

『日本の宿り木』
日本のヤドリギは上記のようにセイヨウヤドリギの亜種とされる。基亜種の果実が白く熟すのに対し、淡黄色になる。まれに橙黄色になるものがあり、アカミヤドリギ f. 
rubro-aurantiacum と呼ばれる。宿主樹木はエノキ・クリ・アカシデ・ヤナギ類・ブナ・ミズナラ・クワ・サクラなど幅広いが、基亜種よりは多くない。

果実は冬季に鳥に食われる。キレンジャクヒレンジャクなどがよく集まることで知られる。果実の内部は粘りがあり、種子はそれに包まれているため、鳥の腸を容易く通り抜け、長く粘液質の糸を引いて樹上に落ちる。その状態でぶら下がっているのが見られることも多い。粘液によって樹皮上に張り付くと、そこで発芽して樹皮に向けて根を下ろし、寄生がはじまる。

 

 
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